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「ミモザの日」の前に・・・浅生田光司画伯が描いた名作ミモザのご紹介
3月8日は、国連が定める“国際女性デー”。イタリアでは“フェスタ・デラ・ドンナ(女性の日)”として、男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈る“ミモザの日”とされていることでも有名です。
「黄花(ミモザ)」浅生田 光司 キャンバス 油彩(1961年4月作)
元横浜美術協会会長の浅生田光司(あさおだ・みつじ)画伯は1925年横浜ご出身。山岳画家として有名ですが花も沢山描かれていて、いまみても色褪せない瑞々しくお洒落な作品ばかりです。
枝の重みまで感じられ、それなのに軽やかなこちらのミモザは現在修復中。お揃いのような作品を、画伯のご自宅で見せていただきましたが、とても美しい黄色でした。修復後にその鮮やかな黄色が再現できることを、楽しみにしています。
【詳細】P30号 93cm×73cm×2cm 所蔵 株式会社カナセキユニオン
◆その他の浅生田画伯作品は、【WEB画廊】でお愉しみください